イベント内容
多くの企業が海外進出を果たし、現在は海外オペレーションの運営・維持・拡大・統廃合の段階に入っている中、赴任者の業務は多岐に渡り、負担は格段に増えています。海外赴任を赴任前・赴任中・帰任後というサイクルで捉え、次のステップに進むためにどんな目的や心構えで計画・研修・実行したらよいか。今回は、シリーズの第3回目、テーマは、「帰任後」です。(過去2回を聞いておられない方も、ぜひご参加ください。)
御社では、赴任者が身につけてきた海外経験を活用する仕組みができていますか? 一方、帰任後に赴任者当人や家族が「逆カルチャーショック」に遭遇するケースもあります。帰任者の経験を活用するために、あるいは新たな業務にスムースに入れるために、本社は何をすべきか? ダイバーシティ(多様な個性)のある職場を実現できるよう、グローバル展開を目指す事業体への発展の中核人材となる帰任者を受け入れる側の、経営幹部、及び人事・経営企画関係者が持つべき多角的な視点を提供するセミナーです。