イベント内容
近年、アジア諸国では日本食への関心が高まり、安心・安全で高品質な「メイド・イン・ジャパン」の食品が注目を集めています。とりわけ、確かな技術と豊かな食文化を有する愛知県の食品には、さらなる成長の可能性が秘められています。本セミナーでは、愛知県内の食品関連事業者が海外輸出に向けて一歩踏み出すための「はじめの一歩」として、アジア市場の最新動向、成功事例、実践的なノウハウを提供します。海外展開は決して特別な企業だけの取組みではありません。今こそ、愛知の食品がアジアの食卓を彩るチャンスです。輸出未経験の方から、次なる
市場を模索する方まで...皆さまの挑戦を、お待ちしております!
■セミナー参加者
食品輸出に興味のある方
■募集人数
①会場参加 50名(申込先着順)
■会場
①会場参加 「あいち国際ビジネス支援センター」セミナールーム
愛知県産業労働センター(ウインクあいち)18階
名古屋市中村区名駅4-4-38
■講演内容
①「地域商社の現場から読み解く・アジア市場の今と輸出支援の最前線」
講師:松浦寿裕氏
名鉄協商(株)フードビジネス事業部長・あいいち産業振興機構 国際アドバイザー
②「世界の食卓につくだ煮を -食文化の壁を乗り越えて- 」
講師:平松賢介氏
(株)平松食品 代表取締役・愛知県食品輸出研究会 会長
■参加費 無料
■主催:(公財)あいち産業振興機構
■共催:愛知県
■後援:(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)名古屋貿易情報センター