イベント内容

　【平成29年度第1回愛知県中小企業診断士協会とあいち産業振興機構連携セミナー】

　「貴社の強みは何ですか」と聞かれて経営者から納得のいく答えが返ってくることはまずありません。
　強みは意識して出るのもではなく、普段の当たり前の業務に自然に出てくるもの。だから、強みを自分で見つけることは難しいと言われています。
　しかし、世界的に見て、日本の製品に対する海外の信頼はかなり厚く、大企業だけでなく日本の中小・小規模企業のモノづくりは、緻密で繊細な匠の技の結晶であり、海外からも大きな注目を集めています。
　今回は当たり前と思っている日本の常識が海外においては、如何に優れた強みなのかに視点を置き、平成25年から3年間、日本政策金融公庫のバンコク駐在員としてアセアン12ケ国を担当された津村氏をお迎えして、外から見た日本企業の強みを『世界が認める日本の中小企業～日本の常識は海外の非常識～』と題してご講演をいただきます。
　生産財業界で10年以上の歴史のある会社には必ず強みがあると言われており、今回は、自社の強みを見つけ、また、発想の転換が皆様の会社を大きく変える起爆剤となる講演を開催します。
　「ユニーク！」「感動した！」と好評いただいているこの講演会。今回もご期待ください。

　開　場　18：30
　講演会　18：30～19：40
　交流会　19：45～20：45

※このセミナーの受講票は発行しません。直接会場へお越しください。
※交流会の参加は希望者のみとなります。（参加費500円）
講師及びセミナー参加者との交流の場として多くの方のご参加をお待ちしています。